はい、可能です。オプション料金¥3,000(送料込)にて本コピー作業に入る前にコピーしたメディアを1部お送りします。そのメディアをご確認いただき問題なければ本コピー作業に入るという流れとなります。その分納期は若干のびますので余裕をもってご依頼ください。
これはディスク内径部分のサイズについて選択していただく際の項目なのですが、少し分かりにくいかもしれません。「ワイド」というのは印刷面がワイドという意味で結果として内径は小さいタイプとなります。現在のDVDの場合はほぼこのワイドタイプが主流です。一方、「標準」というのはワイドよりも内径が大きなタイプで以前はこのタイプが標準的で特にCDではほぼこのタイプだったため未だに標準と呼んでおりますが、現在ではかなりレアなタイプです。現在ではCDでもワイドタイプが増えておりあまり標準タイプは使われなくなりました。何か特別な理由がない限り標準を選ぶ必要はないため、ワイドタイプを選択しておけば問題ありません。なお、標準タイプは現在在庫がなく別途取寄せとなるため通常料金よりも割高となります。
弊社で提供しているDVDコピーサービスのコピーの方法は、一般によく行われるディスクコピーと全く同様の方法となります。業務用コピー機でまとめてコピーするという違いはありますが、コピーそのものは、パソコンなどでコピーする仕様と全く同一となります。盤面印刷も家庭用プリンターなどで行う盤面印刷と同様のものとなります。
はい、可能です。ジャケット類や同封印刷物なども合わせてご依頼いただくことが可能ですのでご希望の場合は担当へご相談ください。
まずマスターデータを書き込むメディアは品質の良いものにしてください。格安のメディアなどは出来るだけ使用せず、ある程度名のとおったメーカーのメディアを使用してください。光学メディアについてはライティングの際、必ずディスクに追記不可能な設定で書き込んでください。追記可能な設定で書き込むと極端に再生互換性が悪化します。SDカードやUSBメモリーの場合は何度も使い回したメディアはなるべくマスター用としては利用しないでください。
いいえ、データファイルのコピーガード処理は行っておりません。当社でガードをかけることが出来るのはDVDまたはBDの映像ディスクについてのみで、デジタルコピーガードとなります。それ以外のガード処理には対応できませんので予めご了承ください。
はい、特にお申し出がなければ、ケースにセットした状態で納品いたします。包装も同様です。特にOPP袋包装についてご注意いただきたいのは、お客様側で追加で資料などを入れたりする予定がある場合は包装せず添付ということを申込書で忘れずにチェックしてください。
プレス・コピーサービスは全額前入金にてお願いしております。お見積に記載されている口座へマスター送付までにご入金をお願いいたします。入金確認後の手配となりますので納期がせまっている場合はお早目のお申込みをお願いいたします。
原則としてマスター受領後の差替えは出来ません。可能な場合でも追加請求が発生することがありますので、送付前に内容をよく確認して確定したマスターデータをお送りください。
再生出来ない原因として、ディスクにキズがついているなどの納品物の瑕疵によるものについては良品と交換させていただきます。再生出来ない原因としてその他にはオーサリング方法/ソフトによるものや再生装置の読取性能の劣化による読取不良などがありますが、これらに起因する不具合については交換しても解消しないため原則として弊社で責任を持つことができません。
はい、お客様より支給していただいたメディアにコピーすることも可能です。SDカードも同様に対応可能です。ただしBD、DVD、CDなどの光学メディアについてはご支給いただいたメディアにコピーするサービスは行っておりませんので、弊社にて用意したメディアにてコピーを承らせていただきます。またご支給いただく際の注意事項として必要な納品数ぴったりでご支給いただくのではなく少し予備分を追加してご支給ください。特に使い回しのメディアでは、エラーが発生するものも出てきますので、納品希望数ぴったりだとエラー分の発生により少ない個数で納品となってしまう場合があります。
制作仕様によりますが1週間~2週間程度となります。