4K放送のロードマップ
4K/8K(スーパーハイビジョン)への取組と意義
放送のデジタル化が完了し、高精細なハイビジョン放送や双方向サービスが利用可能な高度なインフラが整備され、今後はそれらを活用したデジタルならではの新たな放送サービスの普及を進めていく段階にある。一方、既に、現在のハイビジョン(2K)の画面画素数(約200万画素)の4倍、16倍に相当する「4K」、「8K」と呼ばれる、より高精細な映像技術を活用した次世代の放送の実現に向けた取組が、我が国の放送関連産業の競争力強化を図ることを目的に、官民一体となって進められている。





4K問題点
4K関係記事
- 今の4Kテレビは4K放送を楽しめる? HDCP 2.2対応が鍵に
 - ’14年の4K試験放送目前に見えてきた、番組制作の課題とは
 - NexTV-F、HEVCで4K/60p映像をリアルタイム伝送するデモ。35Mbpsで4K衛星放送実現へ
 - ソニー、スポーツ番組など4K中継用ソリューション
 - 4Kテレビ、ホントのところ
 - 4K HEVCのデコーダー
 - オールジャパンで4K/8K推進「次世代放送推進フォーラム」設立
 - 「次世代スマートテレビ推進センター」が7月に発足
 - 020年に8Kスーパーハイビジョン本格放送開始へ
 - 4K音楽ライブ伝送を映画館で体験。アリス武道館公演中継
 - スカパーが4K映像ライブ伝送実験。映画館で体験した
 - NTT、世界最高レベルの圧縮が可能なHEVC
 - JEITA CE部会が「次世代テレビ市場拡大」などの活動方針発表
 

