監視カメラ映像をクラウドストレージへ録画できるクラウドビデオレコーダーサービス
新サービス
監視カメラ映像をクラウドストレージへ録画できるクラウドビデオレコーダーサービス
災害時でもデータは安心 —–【クラウドビデオレコーダー写楽庫(しゃらこ)】
9/17よりサービスの提供を開始
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株式会社コムワークス 2013年9月10日
9/17よりサービスの提供を開始
【概要】
コムワークスは、レコーダーの増設が困難なユーザーのために、監視カメラ映像をクラウドストレージへ録画するサービス【クラウドビデオレコーダー写楽庫】の提供を開始する。
クラウドストレージ領域に録画データを保管することで次のようなメリットが期待される。
監視カメラデータの管理・アクセス性の向上、録画データの保全性向上、レコーダー機材が不要になることによるハードウェアトラブルリスクの減少と管理の簡素化である。
販売ターゲットは、監視カメラの量販・設置工事を行なっている事業者で、監視カメラの管理ソフトウェアをインストールしたクラウドサーバとクラウドストレージを提供する。現在使用している監視カメラはそのまま使用、管理ソフトウェアもクラウド領域へ移行可能な場合はそのまま使用し、保管先だけクラウドへ切り替えることによりエンドユーザーにあまり負担をかけないクラウド移行が可能となる。
最低契約期間は1ヶ月からで短期間の使用用途にも対応する。
【サービスの特徴】
料金体系を一般的なカメラ台数に応じた体系ではなく、録画するデータ量に応じた体系にすることでカメラ台数が多い場合にも割高感がないよう設定。カメラ機種、カメラ台数やカメラの画質設定についても制限を設けないことで、事業者/ユーザーサイドでのフレキシブルな監視カメラ運用を可能にしている。クラウドストレージの容量も制限なく増加することができる。
また、システムリソースが足らない場合には、オプションサービスとして容易にスケールアップも可能。
監視カメラの管理・閲覧ソフトは原則としてユーザーが現在使用しているものをそのまま使用するため、幅広いメーカーの監視カメラに対応。ユーザーが現在使用しているソフトウェアがクラウドサーバへ移行できない場合は別途有償にてソフトウェアを提供する。
・ クラウド録画へ対応可能な監視カメラ管理ソフト※表記以外のソフトについては要問合せ
・ArobaView for Windows、Xprotect、GV-Video
録画データの保管先であるクラウドストレージは世界シェアNo1、日本の大手企業でも利用実績の多いクラウドサービスである【AWS】を活用することで安全性を確保している。
料金体系は、最大録画データ量に応じて、月額課金方式となる。例えば最大200GBコースを選択した場合は、一般的な監視カメラ(MJPEG)10台を解像度320×240、1秒1フレーム、画質標準程度で運用すると1日24時間フル録画で、約13GB程度となるので、約15日間の録画データが保管可能。HD品質での録画の場合は1台運用で12日間程度が目安となる。
【サービス料金体系(短期保管)】※契約期間1年以上の場合の料金。短期間の場合は別途見積対応。
クラウドサーバー設定費用 | ¥10,000 | ||||
月額料金 |
監視カメラクラウドレコーダー容量
|
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100GB | 200GB | 300GB | 400GB | 500GB | |
¥8,000 | ¥9,000 | ¥12,000 | ¥14,000 | ¥16,000 | |
データ流量(アウト)料金※ |
¥300/10GBにつき
|
※現在使用中の監視カメラ管理ソフトのクラウド移行が不可の場合は別途ソフトライセンス料が必要
■販売目標
月間販売目標数:50件
※【クラウド写楽庫】情報 https://comworks.co.jp/
■このプレスリリースに関するお問合せ画像資料については下記へ
株式会社コムワークス 担当 加藤 俊幸
TEL 048-883-9629 FAX 048-749-1631
Email: katou@comworks.co.jp
コムワークスWebページ https://www.comworks.co.jp