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虹彩認証入退室管理装置
入退室管理・勤怠管理システム
生体認証/虹彩認証
導入
仕様
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虹彩認証入退室管理装置

ef-45nc
光学技術の粋を集めた最先端虹彩認証入退室装置
近赤外線、可視光線カメラ、動体検知、自動顔追尾など最先端の光学技術が安全確実・便利な虹彩・顔認証を実現します。
ユーザの身長差を問わない顔自動追尾カメラ機能
自動追尾カメラが虹彩認証で上下35cm、顔認証で80cmの身長差を自動追尾・調整 します。
信頼の虹彩アルゴリズム
環境の影響、体調の影響を受けにくい虹彩アルゴリズムは本人拒否が少なく、世界的に定評の高い正確性が10,000人登録時で≧0.0000001以下の低い他人需要を実現します。
顔認証、非接触ICカードとのマルチ認証
顔認証・非接触ICカード認証とのAND/OR条件での組み合わせ認証が可能です。
出退勤機能も標準対応
入退室管理システムCMID ManagerV2との連携により、出退勤管理が可能です。また、EF-45NCには端末固定・時間固定・手動選択の勤怠モードが用意されています。
50,000ユーザ(虹彩)登録可能、100万ログ保存可能
本体に50,000ユーザ(虹彩)登録可能です。また、認証ログはテキストで100万ログ。認証時自動撮影の顔イメージで5万ログ保存可能です。
その他
LED照射により0ルクスの提唱でも認証可能です。TCP/IPの他、RS232C,RS485 Wiegand、無線LAN*等の通信に対応します。USBメモリ標準対応(ファームウェア更新,ログ他データ転送)。ケンジントンスロット対応。ソフトウェア開発キット(SDK) FCC,CE,目に対する安全基準IEC62471準拠

利便性の高い認証方法

色で区別される便利なユーザーガイド
EF-45NC
read-face-aiface
不便感のない、最適な認証距離

aiface-read-face2

  • 虹彩キャプチャ範囲:登録モード35〜45cm/認証モード30〜45cm
  • 顔キャプチャ範囲:登録モード50〜80cm/認証モード50〜80cm

入退室管理・勤怠管理システム

虹彩認証で入退室管理・勤怠管理をすることができます。

虹彩認証装置で行うメリット

ノンコンタクト入退室
両手に荷物を持っていてもノンコンタクトで認証ができます。マスクや眼鏡、ゴーグルを装着したままでも認証できます。便利で、衛生的です。
大規模ユーザにも余裕で対応
50,000ユーザ登録可能です。大規模な企業、パート/アルバイトの多い企業、不定期来訪者の多い企業でも余裕で利用可能です。
厳格な認証管理
生体認証技術の中でも、正確性の高い虹彩認証に加え、顔・非接触ICカードとの複合認証により、より厳格なセキュリティ管理を実現できます。
入退室者の顔情報が保管できる
入退室管理システム CMID ManagerV2では、入退室履歴に認証時のユーザの顔を撮影・保存できます。認証エラー時の顔情報も保存できますので、不正使用の実体把握に役立ちます。
出退勤管理
CMID ManagerV2には、便利な勤怠管理機能が標準で用意されています。労務管理に欠かせない、出退勤管理が実現できます。
豊富なレポート形式
セキュリティマネジメントに欠かせないのがレポートです。入退室履歴はXLS,CSV等幅広い形式で出力可能です。

出退勤管理画面


高セキュリティ対策が求められるようなオフィスや誤侵入が命に係わるような工事現場、さらに衛生管理が求められる医療現場などに適しています。

CMID ManagerV2

CMID ManagerV2はEF-45NCをネットワーク(TCP/IP)経由で一元管理する入退管理システムです。

ソフトバージョン
一括管理ソフトバージョン 説明 接続可能台数
CMID ManagerV2 CMID ManagerV2スタンドアロンタイプ(無料) 1
CMID ManagerV2 台数ライセンスが必要(有料) 2~5
CMID ManagerV2 台数ライセンスが必要(有料) 6~10
CMID ManagerV2 SDK 他社システム接続用
ハードウェア要求仕様
OS Microsoft Windows10 (64ビット)
CPU Intel Corei5シリーズ以上、同等のAMD製品
RAM 16GB以上
DISK 256GB以上 (SSD推奨)
画面解像度 1440×900以上(Windowsのディスプレイ)

生体認証/虹彩認証

生体認証(バイオメトリクス)とは

便利で安全な個人認証の技術

虹彩とは

眼球の黒目を囲う色がついている部分を虹彩と言います。この組織が伸び縮みして、光の調節を行っています。
虹彩の線状の模様が人によって全く異なっており、指紋以上に複雑なパターンがあります。虹彩は2歳までに模様が形成され、それ以降は一生変わりません。

各生体認証の特徴

指紋

乾燥・湿潤に弱い
汚れ・傷で劣化
静電気による故障
心理的抵抗
汚れ・感染の危険
比較的低価格

他人受入
眼鏡起因本人拒否
マスク起因拒否
光源による拒否
スピーディな認証
馴染みやすい

指静脈

血圧による誤差
細い指の問題
汚れ、感染の危機
手袋着用の問題
コスト高
本人拒否率は低い

その他静脈

使いにくい
装置が大きい
本人拒否

虹彩

従来はコスト高
従来はストレス
環境による変化小
本人拒否・他人
受入が少ない
マスク・眼鏡の
問題なし
ゴーグルもOK

本人認証と認証システムの問題点

・印鑑、鍵、IDカード、ID番号、パスワード等は人間そのものを認証していない・これらは偽造、紛失、所持忘れ、盗難、忘却など様々な問題が発生する

・これらは偽造、紛失、所持忘れ、盗難、忘却など様々な問題が発生する

・この対策として指紋をはじめ各種生体認証が実用化されたが、ユーザーの性別・年齢・職業・体質、生理的状態、気温・湿度・照明環境、操作方法などによりエラーが発生し易い

虹彩認証による解決

導入

標準入退室管理装置導入

EF-45NC設置位置は中心で床か1450mm
オフィス使用の場合の標準的な高さです。マンション等で子供が多い場合はお立ち台を設置する等の対策を講じてください。
通電時解錠・施錠電気錠の場合は電源機
右図は国産電気錠(通電時施錠、解錠)の場合の構成例です。
モータ錠、瞬通電型電気錠の場合は電気錠制御盤
この場合、電気錠制御盤(アート社製、Miwa製等)が必要になります。
設置上の注意事項
防水・防滴対応されていませんので屋外には設置できません。また、外光(太陽光)は強すぎる為、認証(顔・虹彩)が出来なくなる場合があります。
屋内でも太陽光が直接当たる場所への設置は避ける様にしてください。
LANケーブルを挿すHUBのポートは10/100/1000ベースにしてください。

虹彩認証システムをクラウドに導入

クラウドシステムを活用しどの場所でもアクセスを行いながら強固なセキュリティシステムを実現しました。

虹彩認証入退管理システム

虹彩認証入退管理システム

虹彩認証勤怠管理システム

虹彩認証勤怠管理システム

仕様

仕様
サイズ 166×166×43mm (本体のみ)
重量 630g(本体のみ)
内臓メモリデータサイズ 虹彩認証50,000人、1:1認証、1:N認証に使用可能、顔認証50,000人、デュアル認証対応
虹彩情報出力 ISO 19794-6 2011に準拠
虹彩解像度 640×480ピクセル、8bit階調、マルチフォーマット対応
虹彩アルゴリズム Delta ID(ISO 19794-6 準拠)
動作虹彩距離 35~45cm(登録、認証共)
虹彩位置表示 青:遠すぎる 緑:適切 赤:近すぎる
自動上下動作 有り、内部構造による、+25度~-20度まで
瞳孔間距離 45~85mm
虹彩取時間 0.5秒(最適位置に目がある場合)
赤外線照射 デュアルLED、名目波長850nm(約50%)、名目波長750nm (約50%)
虹彩最大近接速度 秒速125mm
顔イメージ取得 スタンダード24ビットカラー
顔認証 オンボードエンコーディング、マッチング
音声 24ビット、1.8W、組込スピーカ、ラインアウト出力(外部スピーカー)
動作温度 0~45℃
湿度 10~90RH、結露無きこと
目に対する安全基準 IEC62471準拠
ネットワーク 10/100/1000 Base-T、Wifi 802.11bgn (オプション)
他外部ポート USB
標準マウント 1/4 -20UNC(三脚用)
物理的入退室管理
その他設定通信サポート
ターミナル・有線コネクタ:Wiegand In/Out、RS232C、RS485、TTL、USB Host、USB Slave、無電圧接点(1)
カードリーダー 標準:Mifare/FeliCa、オプション:HID マルチクラス
壁取り付け 壁取り付け金具標準、タンパー機能
電源 110~240V AC、12V~24V DC、3.5A AC/DCアダプタ標準


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