店頭でのサイネージ用途に最適
短納期・高品質・低価格! メディアの再利用も可能です
USBメモリーのコピーサービスを提供しています。数千枚の大量の案件でも短納期で対応いたします。またコピーしたUSBメモリーの全国発送などにも対応可能です。
USBメモリーのコピーサービスは、USBメモリー本体をお客様よりご支給いただいてコピー作業だけを請け負うのが一般的なためメモリー本体代なしのコピー費用のみ提示しております。
メモリー本体も含めてご依頼いただくことも可能ですが、USBなどのフラッシュメモリーは時期により価格が大きく変動するため、料金につきましてはその都度担当までご確認ください。
※メディアコピー委託工場について
専用機器を多数導入、チェック体制も万全に整えた秋葉原で最大規模を誇るメディアデュプリケーションセンターです。
フラッシュメディア本体の価格は時期により大幅に変動するため、価格は都度見積という対応をさせていただいております。
ご注文の流れ
■ご発注の際は以下の手順にてお願いいたします。
step 1 お問い合わせ・お見積書ご依頼
まずはお問い合わせフォームまたはお電話でご希望製作仕様をご相談ください。 お問い合わせいただきました内容に沿ったお見積書をお出しいたします。ご希望納期がございます場合には、合せてご相談ください。 お問い合わせ電話番号 048-883-9629 |
step 2 ご依頼
お出しいたしましたお見積書でよろしければ、ぜひご依頼ください。 ご依頼の際は以下の手順でお願いいたします。 1.ご入金 お支払い条件を全額前金でお願いしております。 お見積書の金額を以下の口座にお振込みをお願いいたします。 ▼三菱東京UFJ銀行 浦和支店 普通口座 口座番号:0602615 口座名義:カブシキカイシャコムワークス ※恐れ入りますが、お振込み手数料はお客様ご負担でお願いいたします。 ご入金後、ご連絡いただけますとスムーズに作業開始が可能でございます。 振込み人名義は、見積書の御社名かご担当者名でお願いいたします。他名義の場合は予めご連絡ください。ご連絡がない場合、確認にお時間がかかり納期遅れの原因になる可能性がございます。 なお、お急ぎの場合には振込み次第ご連絡ください。 請求・納品書が必要な場合には、その旨をお申し出ください。 お振込みの場合には領収証を発行いたしません。振込明細書をもって領収証にかえさせていただきます。 |
step 3 ご入稿
複製作業に必要な以下をご準備の上、弊社までご入稿ください。 1.マスター 複製の元となるメモリーです。マスターメモリーとコピー後のUSBメモリーは、同一容量・同一型番のUSBメモリーを弊社までお送りください。発送の際は、配達記録が残る方法にてお願いいたします。 マスターメモリーはお客様のマスターメモリーと分かるようにしてお送りをお願いいたします。 マスターのご入稿先 〒330-0052 埼玉県さいたま市浦和区本太2-9-24 株式会社コムワークス プレス・コピー担当者 宛 電話番号 048-883-9629 ※備考欄に「マスター在中」の記載をお願いいたします。 ※マスターは完全マスターでご入稿ください。マスターになんらかの原因でエラー等発生した場合、再度ご入稿いただく可能性がございます。 2.お申し込み書 ご依頼に必要な書類となります。 お申し込み書を元に工場で作業いたしますので、必ずご提出をお願いいたします。 複製ご仕様についてご記入後、担当までメール添付またはFAXにてお送りください。 お申し込み書は右記からダウンロードいただけます。→資料ダウンロード ※ 1マスターに付き、申し込み書1枚の記入をお願いいたします。 |
step 4 制作手配ご入稿に必要な全てのデータと弊社内にてご入金確認後、作業開始となります。
納期カウントもこの時点からとなります。ご注意ください
step 5 納品ご希望日また最短納期でご指定の場所を納品いたします。発送元もお客様の名前にてご指定の場所へ納品も可能でございます。 お気軽にご相談ください。
USBメモリーコピー料金
基本料金(全メディア一律) | ¥3,000 |
---|---|
送料1ヶ口※ | ¥1,200 |
※送料の1ヶ口数量目安:バルク 480個、ブリスター 250個
USBコピー料金単価表(メモリーメディア本体代は別途)
以下はコピーするデータ容量による料金表で、メディア容量による料金ではありません。マスターデータは4GB以上のメディアに入れて入稿してください。2GB以下のメディアに入れて入稿する場合には別途、フォーマット料金が必要となります。
コピーするデータ容量 | 1~99枚 | 100~999枚 | 1,000~9,999枚 | 10,000枚以上 |
---|---|---|---|---|
~1GB |
¥72
|
¥72
|
¥59
|
¥52
|
1GB~2GB |
¥111
|
¥98
|
¥85
|
¥72
|
2GB~4GB |
¥208
|
¥182
|
¥156
|
¥124
|
4GB~8GB |
¥390
|
¥338
|
¥299
|
¥260
|
※掲載されている価格は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※コピーするデータ容量が8GB以上の場合は別途お見積させていただきます。
USBメモリー印刷料金
基本料金(初期版代 + ジグ代) | ¥30,000 |
---|---|
印刷代 単価は総数に応じて変動(個別見積) | 70円/枚 |
ご注意事項
- 上記の価格表には、USBメモリー本体価格は含まれておりません。
USBメモリーは、お客様でご用意ください。弊社にて用意させていただく場合、メモリー本体の価格が別途必要となります。メモリー本体価格につきましては、その都度お見積書をお出しさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。 - マスターのUSBメモリーは、コピー後のUSBメモリーと同一容量・同一型番メモリー、完全データでご支給ください。
同一ではない場合、互換性等の問題から、正常にコピーできない可能性がございます。弊社でメモリー本体をご用意させていただく場合には、別途ご案内いたします。 - 納期につきましては、コピーご希望容量、複製本数、本体メモリーご用意有無によって変動いたします。お気軽にご相談ください。
- USBメモリーに印刷を行う場合、印刷用のデータはIllustratorファイルにてご支給ください。印刷データ制作も含めてご依頼したい方はご相談ください。
データコピーとクローンコピーの違い
フラッシュメディアのコピーサービスには大きく分けて「データコピー」と「クローンコピー」の二つに分けられます。
「データコピー」はイメージとしては PC でUSB メモリのデータをコピーして別の USB メモリに書き込むという感じに非常に近いです。(方法、手順は異なりますが、出来上がり品は PC でコピーしたものと同じようになるという意味です。)
「データコピー」では隠しパーテーションや特殊なフォーマット形式の場合はコピーすることができません。
MP4 やAVI 等動画ファイル、MP3 やWave 等音楽ファイル、PowerPoint 資料、PDF など日常で使用されるファイルをコピーするのに向いているコピー形式になります。
対して「クローンコピー」は文字通り同じ物をつくるという機能です。こちらは隠しパーテーションや特殊フォーマットもコピーする事が可能です。
基本的に「クローンコピー」は「データコピー」の上位互換となりますが、データが書き込まれてない領域もコピーするので「データコピーに比べてコピー時間が長くなる」=
「費用が高くなる」というデメリットもございます。
「データコピー」の場合は USB メモリ 16GB に 10GB のデータが入ってる場合はコピー時間は 10GB 分ですが「クローンコピー」の場合はコピー元の USB メモリが 16GB だった場合はデータ量に関わらず 16GB のコピーをおこなうということになります。
各種機器のファームアップ用 USB やOS システムをコピーに向いております。
データコピーはコピーサービスを行ってる会社では間違いなく行っているのですがクローンコピーは対応できる会社が限られておりますのでコピー依頼先を選定する際の重要な要件になります。当社ではもちろんクローンコピーも承っておりますのでその際は是非ご相談ください。
フラッシュメディアコピー時の注意事項
フラッシュメディアをコピーする場合はいくつか注意事項がございます。
基本的にコピー先のメディア(ターゲットメディア)はコピー元のメディア(マスターメディア)より必ず多きい必要がある。
例えば USB メモリ 16GB に 4GB のデータが書き込んである USB をコピーしたいとします。パソコンで 1 本づつコピーするのであれば問題なくコピーできるのですがデュプリケーター(業務用コピー機)を使う場合は不可能となります。
コピー元メディアが 16GB なら 16GB 以上のメディアにコピーする必要があります。(もちろん 16GB 以上なので 32GB や 64GB のメディアにコピーする事は可能です。ただし、その場合はデータコピーにしろクローンコピーにしろ完成メディアは PC 上からは 16GB で認識されます。空きのエリアを開放するには 1 本づつ手動で作業を行う必要がございます。)
同じ容量のメディアでもメーカーやロットにより微妙に容量が異なります。
Th販の USB メモリの場合、同じ USB16GB と書いてあってもパソコンから認識される容量が微妙に異なります。先に説明させて頂いたように「ターゲットメディアはマスターメディアより必ず大きい必要がる」というのは 1 バイトでもターゲットメディアが小さいと基本的にはコピーできないません。
よって A という USB メモリ 16GB がパソコン上から 15.5GB として認識されたとします。対して B という 16GB のUSB メモリが 15.51GB として認識されたとします。(フラッ シュメディアとパソコンでキロバイトやギガバイトの扱いが少し異なるので通常は多少小さく認識されます。)
こうなると同じ表記上 16GB のUSB メモリなのに A→B のコピーは出来るのですが B→A のコピーは出来ません。
また、これは同一の会社の同一型番の USB メモリでも起こりえます。特に安価なノンブランド品でこの傾向は顕著になります。
有名所でもこの傾向が多少あります。フラッシュメディアで有名な SANDISK 社の物でも稀にですが容量違いがあります。
対してキオクシア社(元東芝メモリ)の製品では容量違いが起きたことがないのですしやはり品質が安定しているのでキオクシア社の USB メモリをお勧めしております。
なお、産業用フラッシュメモリは通常管理がしっかりしておりこの問題が起こることは基本的にございません。
また、マスターを制作する際に 16GB のUSB メモリを 15GB 程度まで容量を減らしてパソコンが認識するように加工した後にコピーを行う事でこの問題は回避可能になります。技術的な事が絡むので難しい場合は弊社にてマスターとなる USB を作成する事も可能です。
特にノンブランドの USB でデータ入りのノベルティを制作されるような場合は予めご相談いただけると後々のトラブルを防ぐ事が可能になりますので是非、お気軽にご相談ください。
複数パーテーションがある場合
最後にもっとも難しのが同じフラッシュメディア内に複数のパーテーションがありそれぞれのファイルシステム(フォーマット形式)が異なる場合です。
上記は 8GB のUSB メモリを 2GB の EX-FAT、2GB の NTFS、3.22GB のFAT32 と 3 分割していおりますが一般的にこのような分割形式の USB メモリはコピーが非常に難しくなります。
マスター USB を作成時に各ファイルシステム毎に標準値が異なるアロケーションユニットサイズという書き込み単位を調整すればコピーできるようになるのですが一般の方が行うのはかなり敷居が高いと思われます。
これは弊社のようなコピーサービスを行う業者でも 99%はこのタイプのフラッシュメディアのコピーサービスは行っておりませんが弊社では可能です。他社で断られたコピーサービスでも是非ご相談ください。